Rの記述3. 層化度数の起こりやすさ
・層化し、とりうる度数ベクトルに対応する起こりやすさとの対応を記述
生起t、抑制sが挙げられた後、続く処理の記述
vstyとvstnのdfは、層化し、とりうる範囲の度数ベクトルからなる.
i、0:7は、tに対するBGの幅.0から7まで動かすと度数、起こりやすさはそれにつれて決まる.
次の表のようである.
sなし層 tの度数 sあり層tの度数 sあリ層のb発生の起こりやすさ
t(dhy)は、i 順による起こりやすさ
t(dhy)は t(t(dhyper(0:7,7,38,16)))
信頼性にかかる情報を眺めなおせば、層化度数から得られるOR,MHOR,率は 行ごとに;i によりdhyper;起こりやすさと対応している.
sあり層のb;i による 起こりやすさ
起こりやすさの左右の裾を同程度になるようにとると、該当する指標の、あたかもCIのような値が得られる.