「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行. 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.
対数尤度の分布(Rと手計算)
■ 対数尤度;ロジスティック回帰でのそれは、 lnℒ = 対数尤度; Σxiβyi - Σ ln (1+exp(xiβ)) ・・・・ 1 とおける. deviance とは、 -2lnℒ のことであり、Rで推定したcoefficientをデータに戻して、手計算する.個々の尤度を総和したも... 続きをみる