Rで計算 実発生数も並べる
・2×2表に 粗な指標を付け加える
実質発生数は、粗表から対象の因子単独で説明できる発生数
( a - b / (b+d) * k ) / (a+b)
の分母のみとなる.みかけの発生からBGとみなした相当分を引いた残り、実発生数.
zhas <-NULL # 粗なtableから読み出すとき
for(i in 1:8) {
zhas <-c(zhas ,"",
round( intetab[i,1]-intetab[i,2]/ (intetab[i,2]+intetab[i,4])*(intetab[i,1]+intetab[i,3] ) ,digits=2) )
}
corzitu<- rbind( abcdcor,zhas)
corzitu
・粗の段階であてをつけるなら、(-) のものは、抑制性の因子により、発生の抑制された”期待”人数とみる.
・t が圧倒的に発生に関与した疑いがある.一方、みかけ多かったmではさほどの数字にならないのが注目点.