morの解析ブログ

解析疫学、リスクにまつわるメモや計算

「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行.
 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.

メモ Rで練習 二項分布関数にベクトルn1:n2を入れる.作図

題材の数値を使って率を固定したときの分布を計算する:練習

    

sあり層 tの発生率固定時、発生数は、
    s1t1y<-rbinom(1000,158,0.601) 

     

sあり層 t0の発生率固定時、発生数は、
    s1t0y<-rbinom(1000,16,0.1875)
    hist(s1t0y)
    

     


 dbinom(x, size, prob, log=FALSE)
 dbinom(1:10, 16,0.1875)
 dbinom(80:108,158,0.601)
   write.csv(dbinom(80:108,158,0.601),"dbint1.csv")


 このデータに二項分布を適用する意味はつけない.

×

非ログインユーザーとして返信する