morの解析ブログ

解析疫学、リスクにまつわるメモや計算

「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行.
 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.

フラボノイドの抗ウイルス作用;USDA’s Flavonoid Databaseにみる

  Antiviral Effectsで、Naturally occurring 49-hydroxy-3-methoxyflavones possessed antiviral activity against rhino- and poliomyelitis viruses と述べられている.有名なケルセチンについても記載があり、構造をながめると、いかにも作用がありそうな・・.
 植物性といえば、渋柿からのノロエースが有名.

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