ましかもしれない率差
新たな率差を考えてみた.が、あまり効果がはっきりせず、つまり前記事の単純な計算でいいだろうということ.
ましかもしれない率差
・gの示す発生率差は、適当なgと差をとれば、因子の特徴をみることができるのだった.
率差; y1/N1-y2/N2
* サブg1とサブgの率差
差率; (y1-y2) / (N1-N2) ・・ 使えない.形式的に分離和をまねたもの.
そこで、別な率差をつくってみる
(y1N2-y2N1)/(y1N1+y2N2)
これを仮に加重率差という.どうなるか・・視覚化
粗率差 加重率差
意味づけは、むつかしいが、あまり悪さはしなさそうだ.