morの解析ブログ

解析疫学、リスクにまつわるメモや計算

「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行.
 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.

plot 3次元データを 座標平面で

・ 3次元データ描画はぱっとしないので、**の一つ覚え plotでやる.


■ plot
・x軸とy軸をそれぞれ手持ちdataで指定する   
        plot ( ob1,ob0 ・・       x、y座標上の位置として      
・cex plotの大きさをデータに比例させる
      ・・  cex=oko*5  
・軸を同じ目盛にする
      ・・・ xlim=c(0,0.25),ylim=c(0,0.25)  
・プロットの形を変える
      ・・・ pch=0  
        0 □ 1 〇 2 △ 3+ 4× 5◇ 6▽
■ 実例

       

              x  s1におけるt0の発生率   ob1
              y  s0におけるt0の発生率      ob0
                〇   起こりやすさ;大きさ      oko    ; dhyper

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