morの解析ブログ

解析疫学、リスクにまつわるメモや計算

「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行.
 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.

 オッズからの見方 4.BG発生範囲の層化 起こりやすさ

 生起因子が分かったのち、BGとした、bの値は、とりうる範囲が限られる.その範囲で、発生オッズをみる.


          

     

             b1による発生オッズ
                   横軸 1:8は t0s1のb1=0:7
                   〇 s0の発生オッズ
                   □  s1 〃
                  大きさは起こりやすさ;dhyper

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