morの解析ブログ

解析疫学、リスクにまつわるメモや計算

「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行.
 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.

Rで計算 2×2表でみたい 関数定義;tbt ( )から配置

・2×2表をながめたいのは、刷り込みかもしれないが、関数を組んで、全因子の2×2表を作る.
 abcdデータは、得られているので、並べ方の工夫をする.
・個々因子を指定するとき
  tbt<-function(x){
   return( c(sum(y1[x]), sum(re1[x]),sum( y0[x]),sum( re0[x]) ) )
  }
   tbt(1) → 因子1 の a、b、c、d
  tab<- rbind(tab,tbt(1))
    ・
 ・
・まとめたdfを xtabs と名付けて項目名を適切に編集
      xtabs  ;因子 1:8 の度数  

    

 数値がいつのまにか、数字になっているときは、まとめて元に戻す.
  → 別記事
・2×2表
 全因子の2×2表を
      ab
      cd
 のように配置するため、ごりごりと式を組む.
 xtabをxとして、
 dfab<-data.frame(x[1,1],x [1,2],x [2,1],x [2,2],x [3,1],x [3,2],x  [4,1],x [4,2] ,x[5,1] ,x[5,2],x     [6,1],x [6,2],x   [7,1],x [7,2],x [8,1],x [8,2] )
 dfcd<-data.frame(x[1,3],x [1,4],x      [2,3],x [2,4]  ,x    [3,3],x [3,4] ,x [4,3] ,x [4,4] ,x [5,3],x [5,4],x [6,3] ,x [6,4],x [7,3],x [7,4],x [8,3] ,x [8,4])


 項目名は、menuベクトルとしてあったものを加工して、dfに書き換える.
colnames(dfab)<-c("y","","wat" ・・


・dfabとdfcdを重ね、tableを一覧する
 

   

×

非ログインユーザーとして返信する