第3の因子 tree t-s 検討とt-w 検討
■ tの曝露下で検討した因子の性質
risk ;各データからは、全因子の性質がよくみえ、
sが抑制
m p が阻止
w が抑制
m;ほか他の因子が抑制の面も
と多くの可能性を指摘しうる.
■ 樹状図 tree
t-sについて と、t-wについてtreeで表せる.枝分れは因子の効果を発揮するうえで依存する因子関係を示す.
図:まず生起因子のtがあり、riskを示しているところ、sなど抑制因子が重なるとriskは落ち、阻止因子mなどがさらに重なると阻止効果でriskが上がる.
また、tに、mなどが重なるとriskは抑えられる.
■ 第3の因子探索
・曝露gについての検討に匹敵する情報を得るが、上、樹状の関係図で、直感的な把握の改善ができる.
・図、破線はID が少ないこと.
・因子の性質を わかり次第の因子から決めていく方向の試み.