morの解析ブログ

解析疫学、リスクにまつわるメモや計算

「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行.
 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.

エンタングルメントとコンパクト化された空間のつながりを空想

■ 量子エンタングルメントは、2つに分けられ、離れた粒子の一方が「観察された瞬間」にもう一方の性質が決まる不思議な現象.光速で伝わるのでなく瞬間に伝わる.
■ これは時間を超越した現象ではないか.まさしく「同時に」起こる別々の事象.
 この世の時間・空間とは、別「軸」を介しておこること.言い方を変えて、あちらとこちら2つの場所に起こること、

 逆にこの世は、別軸から見ると広がりのない点になっている?とすれば、時空を超越してつながっているコンパクト化された異次元を”伝わって”おこることと考えていいのだろうか?
■ とはいえ、さすがにこの世の時間をさかのぼるわけではないらしい.

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