メモ 層化によるORの性質 と dhyperの性質
■ OR比
t、s2因子を扱えば、t有無で2通り、s有無で2通りのtableができるが、各層内でのOR比は、
sのOR tのOR
t1層 t0層 s1層 s0層
ORt1s / ORt0s = ORs1t / ORs0t
となっていて、ある層のOR比はもう一つの層のOR比と等しい.
■ dhyper
hg( x, M , N-M , k)= hg(M-x, M , N-M , N-k)
combin(n,x)= combin(n,x-n)から自然に成り立つ.