「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行. 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.
メモ 回帰線と二乗和
■ 回帰線と線長の二乗和 観測点とその回帰線を考える.観測obs、回帰線;傾きβ、角度φとする. obsからy軸方向の線長を1とすると、回帰線への垂線長は、 cosφ となる. 最小二乗和をs1とすると、 ... 続きをみる