・rbinom、rhyper関数はランダムな発生数を羅列する.繰り返し処理を練習するため度数を求めてみる. ■ rbinomは、2,4,3,2,…のような数がn個;シミュ回数分生成される. rbinom(1000,16,0.1875) xという点での度数は、x+1以下の累計個数... 続きをみる
2023年7月のブログ記事
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・qhyper 一般的な書式 qhyper(p, m, n, k, lower.tail=TRUE, log.p=FALSE) 例をplot画中にまとめる. サケなし層、tの発生 plotによって、qhyperが示す度数は、 0.05のとき、0.05以上の域を含む度数... 続きをみる
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超幾何分布をRの関数で練習 ■ phyperとdhyperの理解 題材 このうち、サケあり層から158とりだす場合に、どれだけ発生が起こりうるか. phyper 指定した数以下が現れる分布確率を返す dhyper 指定した数が現れる密度確率 〃 【 ph(x) = ... 続きをみる
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2×2表で、曝露x;あり発生;yありを a、曝露x;なし発生;yありをb、 曝露x;あり発生;yなしをc、 曝露x;なし発生;yなしをdとした. 超幾何分布;確率密度 hgを 1) のように表現するなら、2×2表で、aがx、a+cがn、a+bがMに対応する. 1) をabcd、Nで表現す... 続きをみる
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【hist風 plot】にするには、 type="s" 【ラベルを消し、替えるには】 xlab=" ",ylab="" または、 ",xaxt="n", x=□□□□ 【重ね合わせ】するには、 par(new = T) plot(・・ ) par(new... 続きをみる
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hyper関数の結果、ベクトル要素に0が並ぶことも多い.非0ベクトルを作ればいい. ・題材 dh_158<-dhyper(80:158,98,76,158) 【目盛消す】 x軸目盛を消して、タイトルとして80:98を書き込む plot(dhyper(80:98,98,76,158),ty... 続きをみる
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メモ Rで練習 二項分布関数にベクトルn1:n2を入れる.作図
題材の数値を使って率を固定したときの分布を計算する:練習 sあり層 tの発生率固定時、発生数は、 s1t1y<-rbinom(1000,158,0.601) sあり層 t0の発生率固定時、発生数は、 s1t0y<-rbinom(1000,16,0.1875)... 続きをみる
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(1,0)中心、r=1の円には、cos、sinとともにそれらの逆数が描ける.
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・やや字数の多い理解 複素平面で(1,0)中心のR=1円周上にある複素数α、β、γの、i=0となす角φjとすると、 α = 2cosφ1 e iφ1 β = 2cosφ2 e iφ2 γ = 2cosφ3 ... 続きをみる
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・オイラーの公式 オイラーの公式①は、複素平面上、原点を中心とした半径1の円周上のある点δの座標. δの絶対値は1なので逆数は共役と等しい③. 1,0点を中心とした半径1の円周上にある点 α は、2cosφ eiφと表せ、 |α|=2cosφ なので、 ... 続きをみる
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・円と円周上の点の反転*を考える. *ここでいう反転とは、 複素数の逆数をいう. 前記事についても同じ. 個々の複素数を反転すると変なことに気づく.が、杞憂に過ぎなかった. 円周上の複素数αが原点から出発し、時計回りするとする.3つの複素数αβγをこの円周上にあると... 続きをみる