超幾何分布 qhyper
・qhyper
一般的な書式 qhyper(p, m, n, k, lower.tail=TRUE, log.p=FALSE)
例をplot画中にまとめる.
サケなし層、tの発生
plotによって、qhyperが示す度数は、
0.05のとき、0.05以上の域を含む度数を
0.95 0.95以上の 〃 を示す.
*plotでは、目盛は右の柱を示す
つまり、 pr > ph(qh(pr))
qhyperの pr部分はベクトルを指定できない.
事例では、tの発生が、hyperでシミュされる95%範囲をはるかに上回った観察値となる.