morの解析ブログ

解析疫学、リスクにまつわるメモや計算

「推定」のまわりをさぐる.教科書では「解析はMHにより行う、因子が多ければ重回帰を用いる」という風で詳しい例は少ない.独自(のつもり)な思いつきで具体に試行.
 数理を用いるべきアセスメントにも切り込む.

岩波データサイエンス5

・勝手に編集が消える機械、OS、変換システムなのだろう.頻繁なバックアップと再起動を余儀なくされる.それだからこそATOKをインストールせずにPC更新を続けるわけだが.
・さて、表題の本に、「交絡の調整のためにモデリングを使う」という引用があり、当ブログが試していることであり、そのセリフのようで、おどろいた.
・ GAMでいう過適合への罰則、GLMで行うstepによる因子選択の計算で世話になる基本的なところを解説している.
・ 因子を削減と過適合は、より、らしいモデルを導くためのテーマであり、その制御のノウハウはモデリングのかなめだろう.

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